ダイエットに興味を持っている方なら一度は、食事制限や運動の計画を立ててみたことがあるのではないでしょうか。
今日は太ったせいで仕事に支障が出来、覚悟を決めて頑張った介護職の体験談を紹介します。
毎年毎年体重が増えた・・・何度もダイエットを試みては、リバウンドを繰り返していました。
ダイエットは続けることが難しく、一時的に痩せても、気を抜けば体重はすぐ元に戻ってしまうものです。
しかし、少しずつ自分に合った方法や、心地よいペースを見つけていくことで、持続可能な体型管理が可能になりました。
このブログでは、私が経験したダイエットの失敗や成功談を交えつつ、同じように悩む方に少しでも役立つ情報をお伝えできればと思います。
- ダイエットを始めた理由は体力のなさから
- 【体験談】マイナス10キロ維持、からの20キロダイエットを成功した方法
- 【体験談】リバウンドしたケースはこんな行動
- ダイエットにおすすめ 継続的な運動メニュー
- まとめ
ダイエットを始めた理由は体力のなさから
ダイエットを決意した理由は人それぞれですが、私の場合、まずは体力のなさが気になり始めたことがきっかけでした。
リアル画像はお見せできませんが、だいたいこんな感じです(;・∀・)
普段の生活で疲れやすく、少し歩くだけでも息切れがしてしまう状態に、不安を感じていました。
介護職で走り回っていたので、体が痛くなりやすかったのもヤバい!と思った要因の一つ。
まあ、身長165cmくらいなのに、体重85キロはヤバいですよね💧
結局ダイエット成功して62キロくらいになりましたが、もう戻りたくはないです(´;ω;`)
健康な体を手に入れるためには、適正な体重を維持することが必要だと感じ、ダイエットをスタートさせたのです。
ダイエットをしないと疲れやすい
体重が増えると、体を支える筋力が相対的に不足しがちです。
その結果、日常的な動作が少しの負担で疲れを感じるようになります。
私もその一人で、軽い運動や通勤でも疲労感を覚えるようになっていました。
ダイエットを始めてからは、少しずつ体が軽くなり、日常の疲れが軽減されていくのを実感しました。
仕事柄、走り回ったりもするんですが、体重が増えると脂肪も増加、肉同士が擦れたりして、傷が出来たり、最悪でした。
年齢を重ねるほど、やばくなる
年齢を重ねると基礎代謝が落ちるため、同じ生活をしていても、若い頃に比べて太りやすくなります。
20代はまだしも、30代以降になると少しの油断で体重が増加しやすく、体に負担がかかりやすくなるのが実感できます。
私も30代を迎えた頃に、健康を意識しないと体力がどんどん衰える危機感を覚えました。
しかも、年々体重って落ちやすくなるんですよね・・・。
もう体重計を見て無表情になっちゃいました。
体重管理は「年を重ねても健康でいるため」の投資と考え、ダイエットを続けるように心がけています。
【体験談】マイナス10キロ維持、からの20キロダイエットを成功した方法
健康的な生活を目指してダイエットを始めたものの、最初の頃は何度もリバウンドを経験しました。
無理な食事制限や急激な運動に頼ったダイエットでは、短期的には成果が出ても、長く続かないことが多かったです。
ここでは、私が学んだ成功のポイントや、リバウンドを防ぐための工夫を紹介します。
リバウンドの日々 原因は無理な食事制限
初期のダイエットでは、厳しい食事制限をして、摂取カロリーを極端に減らしていました。
お昼抜きとかよくやってましたね。
夜勤中は食べないとか・・・。
でもエネルギーがなくなって結構辛い。
これにより一時的に体重は減少したものの、すぐに食欲が爆発してリバウンドしてしまったのです。
無理なダイエットは、体と心にストレスを与えるだけでなく、続けるのが難しいと痛感しました。
数ヶ月で体重10キロ落とすも、油断で元通りに
ダイエットを始めてすぐの頃は、順調に体重が減少していきました。
しかし、少し成果が出たことで油断し、元の生活に戻した途端に体重が戻ってしまいました。
ここで学んだのは、ダイエットは「一時的なものではなく、習慣として続けることが大切」だということです。
会社から健康診断後、保健指導が・・・
ある年の健康診断で、医師から体重管理を指摘され、保健指導が行われました。
これがきっかけで「生活改善が必要」と感じ、本気で体質改善に取り組む決意をしました。
ただ、最初は単に食事制限をして体重を減らし、また元に・・・という感じを2年くらいやってました💧
これじゃ駄目だ!
自分の健康は自分で守るしかないと痛感し、日々の習慣を見直し、計画的に体重を管理するようにしました。
ダイエットはカロリー消費しやすい体作りが大事だった
最終的に、ダイエットで大切なのは「体脂肪を燃やしやすい体を作ること」だと気づきました。
無理な食事制限ではなく、基礎代謝を上げ、運動でカロリーを効率的に消費する体を作ることで、無理なく体重を管理できるようになりました。
ウォーキングって大事ですね。
健康的な生活のために、筋力をつけることや、リラックスする時間を取ることも心がけています。
【体験談】リバウンドしたケースはこんな行動
リバウンドしてしまったケースには、いくつか共通した行動パターンがありました。
無意識に取ってしまう行動がリバウンドを引き起こしていたことに気づき、少しずつ改善していくことで安定的な体重管理を目指しています。
おやつを食べ始めてしまった
仕事や家事の合間に、ついおやつを手に取ってしまうことが多くなりました。
少量なら問題ないと思っていましたが、積み重なるとやはり体重増加につながります。こうした日常的な行動が、体重に与える影響は大きく、習慣として気をつけるようになりました。
お腹が減って活動量が落ちた
食事制限で空腹感が続くと、自然と動く意欲が減り、活動量も少なくなってしまいます。
体を動かさないことは代謝の低下につながり、痩せにくい体を作る原因にもなりました。
栄養バランスを考えた食事を摂ることで、活動量を維持しやすくなり、健康的な生活が続けやすくなりました。
ダイエットにおすすめ 継続的な運動メニュー
ダイエットを成功させるためには、適度な運動を習慣化することが大切です。
以下は、私が実践している無理なく続けられる運動メニューです。
- ウォーキング:毎日30分以上、できるだけ早歩きで体を動かします。
- ストレッチ:筋肉をほぐし、疲れにくい体を作るために入浴後などに行っています。
- 筋トレ:週に2〜3回、軽いダンベルや自重トレーニングで筋力を維持しています。
無理なく日々の生活に取り入れることで、長期的なダイエット効果を実感しています。
シンプルですが、続けられるメニューでないと意味がない。
そう結論付けて、こういったメニューに落ち着きました。
間食を控える、などのつい食べてしまう習慣もなくしていったのも、良かったのだと思います。
まとめ
- ダイエットを始めた理由は、体力の衰えを感じたこと。
- 無理な食事制限はリバウンドの原因になりやすい。
- 体脂肪を燃やしやすい体作りが、長続きするダイエットの鍵。
- 小さな行動がリバウンドの引き金に。日々の習慣に気をつける。
- 継続できる運動を取り入れ、健康的な生活を維持することが大切。
以上が、私のダイエット体験談です。
ここも仲間中でいい感じと評判です。